2018年夏の花イベント特集
暑い夏が始まりましたね~。
そんな夏にはイベントが盛り沢山!
夏といえば、海やプール、花火大会やお祭り、キャンプやフェスなど色々な楽しいことがありますね。
みなさんは今年の夏、どんなことをしようか、どこに行く予定ですか?
まだ決まっていない方に必見!
今年の夏はその季節しか見ることができない花を見に行ってはいかがですか?
今回は、是非行っていただきたい花のイベントを集めてみました。
◆びわこ箱館山ゆり園
滋賀県高島市にある「箱館山スキー場」は冬はスキーが楽しめますが、夏には約50種類、250万輪のゆりの花と秋には紅葉する約2000本のコキアが楽しめる天空のリゾートです。
広い園内にはゆり園だけではなく、他にも色々な施設があるので、家族で楽しめる施設になっています。
子供達が遊べる「キッズワールド」には人工雪のスノーマウンテンやハコちゃんスライダー、ソリ遊びなどが楽しめます。
空中を散歩しているような気分を体感できるペアリフトや山頂に行くことができるゴンドラがあったり、園内の道をゆっくりと移動する「天空ゆりトレイン」という乗り物などもあります。
平地よりも約4℃も気温が低いので、真夏のお出かけにピッタリです。
《施設情報》
住所:滋賀県高島市今津町日置前4201-4
開催期間:2018年6月30日(土)〜8月26日(日)
開催時間:9:00~17:00
入園料(入園&ゴンドラ往復):
大人 1850円
こども(小学生以下)930円
ペット510円
※3歳以下無料
アクセス:
【電車】JR近江今津駅からバスで約19分
【車】北陸自動車道木之本ICから31km
駐車場:1100台 無料
◆飛鳥の夏のひょうたん展
飛鳥の豊かな自然と文化的遺産の保護、活用を図る一環として、国土交通省によって整備された国営飛鳥歴史公園で行われているひょうたん展です。
公園内には、「高松塚周辺地区」「石舞台地区」「甘樫丘地区」「祝戸地区」「キトラ古墳周辺地区」の5地区、総面積約60ヘクタールあり、豊かな自然と深い歴史を感じとることができます。
そんな公園で、可愛らしいひょうたんのプランターが並び、夏の訪れを感じられる展示がされています。
こんなたくさんのひょうたんを見る機会はなかなかないと思うので、是非行ってみてください。
《施設情報》
場所:国営飛鳥歴史公園内
住所:奈良県高市郡明日香村平田538
開催期間:2018年7月1日(日)〜8月19日(日)
開催時間:9:30~17:00
入園料:無料
アクセス:
[車]西名阪道天理ICより約20km、南阪奈道路葛城ICより12km
[電車]近鉄吉野線「飛鳥」駅より徒歩約7分
駐車場:33台 無料
◆トロピカルガーデンショー2018~神々が宿る島~
兵庫県淡路島にある兵庫県立淡路夢舞台内にある温室『奇跡の星の植物館』で行われているガーデンショーです。
6700m²の日本最大級の植物館では、珍種の植物がたくさんあり。 年間7回の入替えにより季節によって色々楽しむことができます。今年の夏は、水の音、色鮮やかなランの花などで、奇跡の星の植物館にバリのリゾートガーデンが再現されます。
8月1日(水)~15日(水)の期間は、バリダンスやフランダンスの上演、食虫植物解剖教室や染色体験教室、トロピカルフルーツについて学び、試食できるガイドツアーを実施されますよ。
ご家庭で活用できるガーデニングアイデアも満載ですよ。
《施設情報》
場所:奇跡の星の植物館
住所:兵庫県淡路市夢舞台4
開催期間:2018年7月14日(日)〜9月9日(日)
開催時間:10:00~18:00(最終入館17:30)
※8月1日~15日は21:00迄
入園料:大人 600円 70歳以上 300円
※高校生以下無料
アクセス:
【電車】JR三ノ宮駅、阪神・阪急電車神戸三宮駅から東浦バスターミナル行き高速バスで夢舞台前下車、徒歩5分
【車】神戸淡路鳴門自動車道東浦ICから神戸方面へ約10分、または淡路ICから徳島/洲本方面へ約10分
◆万博記念公園ひまわりフェスタ
大阪北部に位置する、大阪万博の跡地につくられた広大な公園で、太陽の塔があることでも有名です。
そんな万博記念公園内で行われるひまわりフェスタです。
チューリップの花園に植えられた、22品種のヒマワリが見ることができます。
モネ、マティスなど有名な画家の名前のついたものや八重咲きのものといった珍しいマワリが楽しめます。
ヒマワリが咲く8月上旬~中旬には夕涼みイベントが開催されたり、期間中はさまざまなイベントも行われますよ。
広い公園で、広場やスポーツ施設や博物館などがあり、家族で楽しめますよ。
《施設情報》
場所:万博記念公園 自然文化園チューリップの花園
住所:大阪府吹田市千里万博公園1-1
開催期間:2018年7月21日(土)〜8月12日(日)
※毎週水曜日 定休日
開催時間:9:30~17:00(最終入園16:30)
入園料:大人 250円 小中学生 70円
※未就学児童は無料
アクセス:
【電車】大阪モノレール万博記念公園駅から徒歩5分
【車】名神高速道路吹田ICから約5分
駐車場:(2時間まで)平日400円、土・日・祝600円
◆佐用町南光ひまわり祭り
7月上旬から8月上旬の約1カ月にわたり、町内6地区の場所、時期をずらして、本州最大級24.2haの規模で約120万本のヒマワリが鑑賞できます。
地区によって違った風情を楽しめるほか、それぞれ見ごろが異なるので長期間にわたってたくさんのひまわりを鑑賞できるのもポイントです。
ひまわり祭のイベントの内容は、
人の背丈以上に育ったひまわり畑『ひまわりの迷路』(林崎・東徳久地区)
約30種類ものひまわりが観賞できる『世界のひまわり園』(林崎・東徳久地区)
農産物直売所・特産物等販売所(スポーツ公園内)
ひまわり写真コンテストなど様々なイベントが行われます。
最終日の8月5日には約700発の南光町納涼花火大会もありますよ。
《施設情報》
場所:南光スポーツ公園(若あゆランド)周辺
住所:兵庫県佐用郡佐用町林崎839
開催期間:2018年7月21日(土)〜8月5日(日)
開催時間:8:30~17:00
入園料:200円
※ひまわり種子袋をプレゼント(数に限りがあります)
アクセス:
【電車】JR姫新線播磨徳久駅から徒歩25分 駅から無料シャトルバスで約5分(土日の昼間のみ)
【車】中国自動車道佐用ICから車で約10分~25分
播磨自動車道播磨新宮ICから車で約10分~25分
駐車場:南光スポーツ公園駐車場 普通車500円
◆ひまわり柚遊農園
丹波マツタケで有名な柚津地区の7.33haの広大な農園で、約35万本のひまわりが畑一面に見ることができます。
周りは山々に囲まれていてのどかな田園風景の中、ひまわりを見ながらのんびり過ごすことができますよ。
園内では、ひまわり迷路が設置されたり、好きなひまわりを無料で切り取って楽しめるほか、農産物の販売を行っています。
7月29日(日)には1日だけ「ひまわり祭り」というのが行われて、バザーや露店、野外コンサートといった多彩な催しを行われます。
《施設情報》
場所:ひまわり柚遊農園
住所:兵庫県丹波市春日町柚津714
開催期間:2018年7月22日(日)〜8月5日(日)
開催時間:8:30~16:00
入園料:300円
※中学生以下は無料
アクセス:
【車】舞鶴若狭自動車道の丹波春日インターから車で約7分
駐車場:無料
◆大阪府立花の文化園 アサガオ展
日本や世界中で育まれてきた草花を見て、さらに花にまつわる様々な文化も楽しめる植物園です。
走って遊びまわれる芝生広場やイベント広場ではマルシェや様々な屋外イベントが行われたりして、多くの人で賑わっています。
その園内で、江戸時代から趣味家の人々によって守り伝えられてきた変化アサガオと大輪アサガオを延べ250鉢を展示されます。
期間中はアサガオの販売を行われます。
珍しいアサガオをたくさん見る機会はあまりないので、この機会に一度行ってみてはいかがですか?
《施設情報》
場所:大阪府立花の文化園(大温室コレクションガーデン)
住所:大阪府河内長野市高向2292-1
開催期間:2018年7月24日(火)〜9月2日(日)
開催時間:9:30~17:00(入園は閉園の1時間前まで)
入園料:大人 540円 高校生 430円
※中学生以下は無料
アクセス:
【電車】南海・近鉄河内長野駅からバス約10分
【車】阪和自動車道美原北ICから約20分
駐車場:300台 無料
◆ハーベストの丘 ひまわりフェスタ2018
花と緑と動物などに触れ合うことができる、敷地面積が甲子園8個分(約32ヘクタール)もある広い体験型自然農業公園です。
村のエリア花畑にて、2万本のひまわりが広がります。
ひまわりだけではなく、ひまわり畑の近くには親水施設「じゃぶじゃぶ広場」があったり、動物がいたり、グルメやクラフトの体験教室などもあるので、花鑑賞とともに1日を通して様々楽しむことができます。
他にも観覧車やゴーカート、ボートなどの乗り物で楽しむこともできたり、バーベキューレストランやパン工房などのショップも併設されていて、色々楽しむことができますよ。
《施設情報》
場所:ハーベストの丘
住所:堺市南区鉢ヶ峯寺2405-1
開催期間:2018年8月1日(水)〜8月16日(木)
開催時間:9:30~18:00
入園料:大人(中学生以上) 900円 小人(4才以上) 500円
アクセス:
【車】阪和自動車道「堺」ICより15分
【電車】泉北高速鉄道「泉ヶ丘」駅下車 路線バスにて約15分
駐車場:1800台 無料
最後に
いかがでしたが?
色々な場所で、様々なイベントが行われています。
どれも今の季節しか見れない植物ばかりです。
是非今年の夏に家族やお友達と行ってみてはいかがでしょうか?
ただ、どこも屋外ばかりなので、くれぐれも熱中症などには十分ご注意していただき、暑さ対策を必ずして行ってくださいね。
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